メダリスト記者会見〜〜質問は意味のあるものにしてください

日本にとって、冬季最高のメダル獲得数を記録した平昌オリンピックが閉会し、選手たちが帰国した。
朝からメダリストの記者会見を見ていて、選手たちのコメントを聞くたびに、「苦しいことも多かったよね。」「自分との闘いが一番難しいよな〜。」と、昔競技をかじった者として共感しきり。
「強心臓、天然」と評される宇野昌磨選手。「初めてのオリンピックでこれだけ緊張せずにできたのは、オリンピック以上の舞台で試合をしてきたからこそ」などを聞くと、特別な思いはないというのは、一つの通過点だと思うことによっていつも通りに演技できたということであって、決して天然な発言ではないよな〜と思う。「もっともっと大きな試合をたくさんやってきて、その経験があるから大丈夫!」そう思いたかったんじゃないかと。
なんでもテレビ的に面白ければ良いってもんじゃない。
そして、面白ければ良いのか?何かねらっているのか?と感じたのが、羽生結弦選手に対する女子アナの質問。
「おいしかった食べ物はなんですか?」
これって金メダリストに聞かなきゃいけない質問なんですかね?べつに羽生選手、食べ物のことで何か特別に話題にのぼったわけでもない。記者会見が急に決まったはずはないし、じっくり考えた質問がこれなのかしら…。
羽生選手はさすがでした。「食にはそれほど興味がないので、回答は省かせていただきます。」的外れな質問には、このくらいばっさりやってくれると、見ている方もスッキリ。
この回答力、私も職場で生かしたい。http://thecw.co/tsudobarai.html